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ストロベリーナイト ネタバレ 5話 [ストロベリーナイト ネタバレ 5話]

ストロベリーナイトの5話のネタバレ情報をお探しですか?



ストロベリーナイト 5話のタイトルは、過ぎた正義です。
これは、4話と同じタイトルで、5話は4話と同じです。

公式サイトには、ストロベリーナイトの5話の予告ストーリーと予告動画が公開されています。
加えて、当ブログオリジナルのあらすじを載せますので、5話全体のストーリーを知ることができます。もちろんネタバレとなるので、ご注意ください。

公式サイトによると、5話のストーリーは、

姫川玲子(竹内結子)は、一連の不審死に元警部補の倉田修二(杉本哲太)が関与していることを確信。さらに倉田は恋人を殺害して服役中の息子、英樹(石黒英雄)が出所したら、彼をも殺そうとしているのではないかと危惧する。倉田の勤め先を訪ねた玲子は、英樹は自分が守ると宣言した。

玲子は今泉春男係長(高嶋政宏)に、一連の不審死を再捜査させて欲しいと頼む。このままでは倉田が英樹まで殺しかねないと迫る玲子に、今泉は証拠をつかんでくることを条件に了承する。

姫川班の必死の捜査にも関わらず、証拠は挙らない。消沈する玲子を今泉は飲みに誘う。そこは、かつて今泉が倉田と飲みに来た場所だった。倉田の犯行を疑う今泉。玲子は倉田が英樹を殺して自分も死ぬことだけを目的に今を生きていると話す。

母親の遺言があるという玲子に、英樹が初めて面会に応じた。遺言とは今泉が倉田の亡き妻に聞いたもので、英樹の犯行にはよほどのことがあったに違いないというもの。母親は信じていたという玲子の訴えにも、英樹の反応は冷たかった。

空しさに苛まれる玲子は、英樹が殺害した恋人の家を訪ねる。応対した母親は、最近になって気がついたと娘の携帯電話を見せてくれた。そこには、英樹とは別の人物からストーカーまがいの行為を受けているとのメールが残されていて…。

と公式サイトのあらすじは、ここまでです。

ここからは、当ブログオリジナルの5話のあらすじです。ネタバレ注意です。

ストーカーは、秀樹の父親の務める会社の社長の息子だった。告白を断ったら父をクビにすると脅されていた。

英樹の出所当日、倉田修二もまた、英樹を迎えにきていた。倉田修二に自分が英樹君を連れて帰るというが、英樹自身が父親と帰るという。

しかたなく、2人を見送る玲子。そして、2人は、ガランとした家についた。

程なくして、姫川に社長の息子が英樹の恋人に暴行した事実をつかんだと連絡が入る。タクシーに乗り込み、倉田の家に向かう。

既に暗くなっているものの、明かりがついていない倉田の家。中に入ると。。。倉田修二がポツンとソファーに座っていた。
慌てて、英樹を探す玲子。しかし、英樹は、自らの命を。。。。

倉田修二に姫川の推理を話す。
英樹は、きっと恋人に頼まれて罪を犯したのではないかと。汚れた身体と英樹への気持ちの間で、居なくなってしまいたかったに違いないと。自分に重ねあわせながら話した。

二人の間に何があったのかは、わからない、しかし、英樹はそのことは一切口外しなかった。そして、父親の教えどおり、命で償った。

息子の前で泣き崩れる倉田修二。「簡単に楽になろうなんて思わないでくださいね」と言い残してその場を去る玲子。

警察署にもどった、玲子。そこでは、ガンテツに結局英樹をまもれなかったことで、イヤミを言われる。返す言葉がない。しかし、「どんな間違いをおかしても、必ずやり直すことができる。私はそんな人の力を信じている。」と言い残してその場を去っていく。



原作は、誉田哲也さんの小説、姫川玲子シリーズの「シンメトリー」。もちろん、過ぎた正義も掲載されています。



目次は、
東京/過ぎた正義/右では殴らない/シンメトリー/左から見た場合/悪しき実/手紙
となっています。

過ぎた正義というタイトルが倉田にも、倉田の息子にも、母親にも、その恋人にも、恋人の父親にもあてはまり、深い意味を持ちました。
姫川玲子のにもあてはまるのではないか。。。と思いました。

ストロベリーナイトは、今クールで最も視聴率の高いドラマとなっています。

今後も楽しみです。

いずれにしても、6話の放送も楽しみですね。

ストロベリーナイト 5話のネタバレ情報についてお届けしました。
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